チーム活動

 

感染制御チーム(ICT)

ICTとは「Infection Control Team」の略で、多職種から構成される「感染制御チーム」のことです。
ICTは院内感染防止対策委員会の下部組織であり、院内感染防止のための実質的な実働部隊です。
当院では医師、看護師、臨床検査技師、医事課職員とともに、薬剤師もチームの一員として活動しています。
毎週1回の環境ラウンド、ミーティングへの参加、抗生剤または消毒薬の適正使用推進や使用実態調査、マニュアル作成など、院内で起こる様々な感染症から患者、職員の安全のために日々活動しています。

栄養サポートチーム(NST)

患者個々や各疾患治療に応じた栄養管理を適切に実施することを「Nutrition Support」といい、この栄養サポートを医師、薬剤師、栄養士、看護師、臨床検査技師などの多職種で実践する集団(チーム)をNST(Nutrition Support Team)といいます。
当院のNSTの活動内容は、NSTチームによる週1度のラウンド・ミーティング、また問題症例についてはNST委員会で意見交換を行い、情報の共有化を図っています。
薬剤師はこれらのNSTの活動に積極的に参加しています。

糖尿病チーム

・糖尿病教室
糖尿病に関心のある方から現在治療中の方までを幅広く対象とし、糖尿病に関する情報を発信しています。
医師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、看護師の6部門に分けて、各部門毎に年4回・計24回の様々なテーマを設けて、スライドを利用して講義を行っています。

・糖尿病教育入院
糖尿病を現在治療中の患者さんを対象に、糖尿病に関する知識を深めてもらうための入院です。
1週間を1クールとして、上記の6部門がチームを組んで指導にあたっています。薬剤師は主に、薬の種類・作用機序・副作用等の注意事項について講義を行っています。
また、服薬コンプライアンスやインスリン注射手技の確認、血糖コントロールが不安定な場合の薬剤の追加・変更等も提案しています。

緩和ケアチーム(PCT)

PCTとは「Palliative Care Team」の略で、多職種から構成される「緩和ケアチーム」のことです。
緩和ケアとは、生命を脅かす病に直面している患者さんやご家族にとって様々な苦痛(身体や心のつらさ)を和らげ、可能な限りその人らしく快適な生活を送れるように支援する医療のことです。
当院では緩和ケアに従事する専門の医師、薬剤師、看護師、栄養士、理学療法士などの多職種で構成されるチームでラウンド・ミーティングを行い、疼痛緩和のための治療計画を提案するなど、  患者さんやご家族にとって最善の状態が得られるよう、主治医や病棟スタッフと協同で支援していく体制をとっています。
また、緩和ケアに対する啓発・教育活動にも積極的に取り組んでいます。

認知症ケアチーム

認知症ケアチームは医師、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど多職種から構成されています。高齢者の方や認知症を患う方は、入院といった環境の変化に適応しにくいため、せん妄(興奮したり、点滴を抜いたりする行動)を発症したり、入院を契機に認知機能の低下(もの忘れや意欲の低下などの症状)や認知症の症状の悪化を招くことがあります。認知症の症状の悪化を招くことがあります。認知症ケアチームは週1回カンファレンスとラウンドを行い、それぞれの専門性を生かし療養環境の支援を行っています。

褥瘡対策チーム(PUT)

PUTとは「Pressure Ulcer Care Team」の略で、多職種から構成される「褥瘡対策チーム」のことです。当院では医師、皮膚・排泄ケア認定看護師、看護師、薬剤師、作業療法士など多職種から構成されたチームで、褥瘡の予防と早期治癒のために活動しています。褥瘡対策チームでは定期的に週1回ラウンドを行い、褥瘡予防対策や早期治癒にむけた適切な治療方法を検討し、病棟へ指導しています。 

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初診 午前 8:30~11:30
再診 午前 8:00~11:30
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休診日

日曜日・祝日 第2・4 土曜日
創立記念日 5月30日
年末年始 12月29日〜1月3日

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